4月まで、とある先への出張が多くありました。行先は湾岸エリアの工業地帯。いくつもの大企業の工場が集まる中のひとつで、日中は多少ほこりっぽいところもあり、綺麗とは言い切れない景色が拡がっています。

普段は、その工業地帯城下町と思しき中のビジネスホテルに宿泊しており、部屋からの景観は隣のビルが見える程度なのですが、ある日、そのビジネスホテルが満室であったため、行先から離れた多少の高台に建つ別のビジネスホテルに泊まることになりました。

明るい時は特に意識をしていなかったのですが、日が暮れ、夜のとばりが降りる頃、何気なく外を眺めて、写したものがこの写真です。

窓越しで、撮影には素人の私ですので、この程度が限界ですが、今のスマートフォンのカメラはここまで撮れるのかと感心もしたものです。

やはり、肉眼で見るのが一番良い景色ですが、インターネットを見ると最近は、工場夜景の撮影スポットの案内やナイトクルーズなどもあるようで、腕利きの方が撮影した写真は肉眼以上を感じるものがたくさん貼り付けられており、中々見応えのあるものです。

日々、慌ただしい中で気付かず通り過ぎることもありますが、周りに目を向け、ほんの一瞬でも何かを感じ取れるものに出会えればと思えた一コマでした。

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