シダックス、カラオケ撤退 給食事業に集中【日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31170880Q8A530C1TJ3000/えっちょっと待って。シダックスなくなったらすごく困る。。。
趣味で管楽器を演奏するのですが、管楽器って意外と音が大きくて練習場所に困るのです。
賃貸アパートでは楽器練習は規約で禁止されてることがほとんどだと思います。
自宅一軒家でも、意外と楽器の音って外まで聞こえるんですよね。近所のお宅がそうです。
部屋でできるのは楽譜見ながら指練習するくらいで、
そもそも音出さないとその運指できちんと音が出るのか分からないし、息の使い方も練習できません。
それでどうしても音を出して練習できる場所が必要になります。
音楽スタジオは1時間数千円ととても高いし、第一そんなに広い場所いらないし。
公民館などの施設は基本的に登録・予約が必要で、
「あ、今日時間あるから練習しよう」っていうのができないし。
そんな全管楽器奏者の救世主がシダックス!
あまり知られていませんが、シダックスはカラオケを使わなくても部屋を借りることができます。
フロントで「レンタルルームで」と言うと、カラオケ機材の電源を切ってくれます。
2時間みっちり練習して数百円。ワンオーダー制対象外(練習中は基本飲食しません)。
それに部屋が適度に響くので吹いていて気持ちがいい。
そのシダックスが…カラオケ撤退なんて…
と悲しみに暮れ枕を涙で濡らしながら眠りについたのですが
今朝になってよくよく情報を集めたら、カラオケ事業は事業譲渡先が継続するみたいですね。
とりあえずよかった…
最寄のお店がなくならないこと、現行システムが継続してくれることを願うばかりです。
鉄骨・工務T WT