2013年12月
こんにちは、初めての投稿です。
タイトルの「日本のものづくりを応援します。」ですが、
自分のこだわりと、国内メーカーというキーワード
で商品のよさを紹介し、日本のものづくりを応援したい
という思いを込めています。
今回は「シャープペンシル」です。
「シャープペンシル」の名前の由来は皆さんもご存知かもしれまんせが
「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」という日本の商標がもとになって
おり、電機メーカーの「シャープ」の社名の由来でもあります。
「シャープ」創業者の早川徳次が1915年に作った早川式繰出鉛筆が
原型であります。
この繰出式という言葉ですが、
ある年代以上の方には懐かしい響きではないでしょうか、
今はノック式が主流ですが、一昔前はペン先から芯を挿入して
、お尻部分を回転させることで芯を繰出す方式になっていました。
その方式を採用したシャープペンがいまでも国内メーカーで発売されています。
その話は次回にしますが、
このシャープペンシルですが、線をひいいたり、文字をかくだけの道具ですが、
機能、意匠的にたくさんの種類の商品が発売されています。
私も上の写真のものを含めて10本くらいは使っています。
写真の下から
「PRESSMAN0.9、プラチナ」
「PROUSE0.5、プラチナ」
「PROUSE0.3、プラチナ」
「GRAPH1000 0.5、ペンテル」
「GRAPHLET0.5、ペンテル」×2本
全て国内メーカーの商品で、主にプラチナとペンテルの商品です。
また、PRRSSMAN以外は製図用シャープペンです。
いまどき、「手書き図面なんて」と声が聞こえてきそうですが、
当社の営業マンはよく手書きで図面(マンガ図、ポンチ絵)
を書きます。計画の概要をお客様に説明するときや、CAD図面を
設計者に依頼する依頼書等、意外と活躍する場面が多いです。
なかには製図用シャープなんて使わないという人もいますが、
自分は10数年間の営業経験で、ありとあらゆる製図用シャープペン
を試してきました。その最終到達点といっていいくらいに気に入って
いる商品がプラチナのPROUSEです。適度な重量感に加え、重心が
低く設定されているため、長時間使っていても疲れません。
製図用シャープペンはステッドラー、ロットリング、ファーバーCS等の
海外メーカーを推す人もいますが、日本人として国内メーカーに拘る
のもいいものです。
あと、製図用スープペンではありませんが、プラチナのPRESSMAN0.9
は速記用シャープペンという謳い文句に引かれて購入しました。
お客様と打合せをしていて、シャープペンの芯が何度も折れるという
経験がありませんか、このシャープペンなら0.9mm芯で折れることが
ありません。打合せMEMOには持ってこいです。そんなんで購入して
1年くらいですが、今ではお気に入りの一本です。
シャープペンについて話し始めるととまらないので、今回はこのあたりで
次の投稿にネタをとっておこうと思います。
皆さんがシャープペンを購入するとき、自分の投稿を少しでも思い出して
頂き、国内メーカーの商品を購入していただけることを願っています。
そうやって日本のものづくりを一緒に応援してみませんか。
大阪・M
タイトルの「日本のものづくりを応援します。」ですが、
自分のこだわりと、国内メーカーというキーワード
で商品のよさを紹介し、日本のものづくりを応援したい
という思いを込めています。
今回は「シャープペンシル」です。
「シャープペンシル」の名前の由来は皆さんもご存知かもしれまんせが
「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」という日本の商標がもとになって
おり、電機メーカーの「シャープ」の社名の由来でもあります。
「シャープ」創業者の早川徳次が1915年に作った早川式繰出鉛筆が
原型であります。
この繰出式という言葉ですが、
ある年代以上の方には懐かしい響きではないでしょうか、
今はノック式が主流ですが、一昔前はペン先から芯を挿入して
、お尻部分を回転させることで芯を繰出す方式になっていました。
その方式を採用したシャープペンがいまでも国内メーカーで発売されています。
その話は次回にしますが、
このシャープペンシルですが、線をひいいたり、文字をかくだけの道具ですが、
機能、意匠的にたくさんの種類の商品が発売されています。
私も上の写真のものを含めて10本くらいは使っています。
写真の下から
「PRESSMAN0.9、プラチナ」
「PROUSE0.5、プラチナ」
「PROUSE0.3、プラチナ」
「GRAPH1000 0.5、ペンテル」
「GRAPHLET0.5、ペンテル」×2本
全て国内メーカーの商品で、主にプラチナとペンテルの商品です。
また、PRRSSMAN以外は製図用シャープペンです。
いまどき、「手書き図面なんて」と声が聞こえてきそうですが、
当社の営業マンはよく手書きで図面(マンガ図、ポンチ絵)
を書きます。計画の概要をお客様に説明するときや、CAD図面を
設計者に依頼する依頼書等、意外と活躍する場面が多いです。
なかには製図用シャープなんて使わないという人もいますが、
自分は10数年間の営業経験で、ありとあらゆる製図用シャープペン
を試してきました。その最終到達点といっていいくらいに気に入って
いる商品がプラチナのPROUSEです。適度な重量感に加え、重心が
低く設定されているため、長時間使っていても疲れません。
製図用シャープペンはステッドラー、ロットリング、ファーバーCS等の
海外メーカーを推す人もいますが、日本人として国内メーカーに拘る
のもいいものです。
あと、製図用スープペンではありませんが、プラチナのPRESSMAN0.9
は速記用シャープペンという謳い文句に引かれて購入しました。
お客様と打合せをしていて、シャープペンの芯が何度も折れるという
経験がありませんか、このシャープペンなら0.9mm芯で折れることが
ありません。打合せMEMOには持ってこいです。そんなんで購入して
1年くらいですが、今ではお気に入りの一本です。
シャープペンについて話し始めるととまらないので、今回はこのあたりで
次の投稿にネタをとっておこうと思います。
皆さんがシャープペンを購入するとき、自分の投稿を少しでも思い出して
頂き、国内メーカーの商品を購入していただけることを願っています。
そうやって日本のものづくりを一緒に応援してみませんか。
大阪・M
テント建築物に使用されるテントシートの種別は、以下の4種類に分けることが出来ます。
1.A種膜材料
2.B種膜材料
3.C種膜材料
4.テント倉庫用膜材料
馴染みのない方は意外かもしれませんが、A種膜材料とB種膜材料は不燃材料認定を受けたシートです。
A種膜材料は、ガラス繊維布に4ふっ化エチレン樹脂をコーティングしたシートで、テフロン膜と呼ばれるシートです。
また、B種膜材料もガラス繊維布に塩化ビニル樹脂をコーティングした不燃シートです。
これらのシートを活用しテント建築物を建築した場合は、準耐火建築物として建築することも出来ます。
この仕様は、延床面積:700㎡以上の建築物で屋内消火栓設備の設置義務を軽減する際に効果を発揮します。
C種膜材料やテント倉庫用膜材料は、ポリエステル樹脂繊維布に塩化ビニル樹脂をコーティングしたシートで、テントならではのコストパフォーマンスを発揮した建築物を設営することが出来るシートです。
当社では御客様のニーズに応じ、これらのシートを有効活用して、最適な商品を御提案します。
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